2021年3月28日日曜日

【ご案内】本日(3月28日)のワクワク自然体験あそび

3月28日の「ワクワク自然体験あそび」は
予定通り開催致します!

 日  時: 2021年3月28日(日) 集合 9:00 ~ 解散 12:00
 集合場所: JR戸塚駅東口2階広場
 解散場所: 柏尾川河川敷公園(イオンスタイル戸塚店裏)

******







2021年1月17日日曜日

【ご案内】ワクワク自然体験あそび

  令和2年度 文部科学省委託事業「ボーイスカウトとあそぼう! ワクワク自然体験あそび」のご案内。

 日  時: 2021年3月28日(日) 集合 9:00 ~ 解散 12:00

 集合場所: JR戸塚駅東口2階広場

 解散場所: 柏尾川河川敷公園(イオンスタイル戸塚店裏)

 その他 : 詳細は、下記のチラシを参照。

★雨天時中止の場合は当日午前7時に    
   87団ホームページに掲載いたします。








2019年4月1日月曜日

ビーバー隊隊長挨拶



たのしいビーバー隊 

                 ビーバー隊隊長 前田幸 


イギリスではじまったスカウト活動は、あっという間に世界に広がり、今では169の国に約4,000万人の仲間がいます。そして日本でスカウト活動が始まったのは 1922年。あと3年で100周年を迎えます。

87団では昨年から日本連盟の取り組みであるBVS・CS新プログラム実証隊活動に取り組んでいます。保護者の皆様には日頃よりご理解とご協力をいただきありがとうございます。 

ビーバー隊は幼稚園の年中の9月から体験入隊ができ、年長組のお友達と一緒に楽しい活動をしていきます。ビーバースカウトのつとめは元気に遊び、体力をつけ、明るい心を育てることです。今年度の活動も、スカウトが「わくわく!」「ドキドキ!」「楽しそう!」と思えるプログラムを展開していきます。たくさんの仲間と楽しい活動ができますよう、今年度もご協力よろしくお願いいたします。 

~すべてはスカウトのために~ 







カブ隊隊長挨拶



ごあいさつ

カブ隊長 鈴木令子

昨年度に引き続き今年度もカブ隊長としてよろしくお願い致します。

昨年度は対象年齢の変更によりいろいろなお願いをいたしました。またスカウト達も半年で修得課目の履修をすることとなってしまいましたが、BVBSVSの指導者の方々の応援によって学年に応じた活動ができたのではないかと思っております。

もともとカブ隊の活動目標は12あります。

1.神(仏)をうやまい、自分への責任を認識させる
2.自然に親しみ愛護する心を育てる
3.小グループの中で、相互に影響しあう機会を提供する
4.所属意識を伸ばし、目的を達成した時の充実感を感じさせる
5.自ら考えを判断し、決断する力を養う
6.健康と安全について認識させる
7.好奇心と冒険心を満足させる
8.体の動きを高め、創造力を伸ばす
9.体験をとおして学ばせる
10.フェアプレーの精神と正義感を養う
11.愛と感謝の心を育てる
12.国際組織の一員であることを学ぶ

目標を達成するためにはその「方法」が重要です。

「方法」とは「活動の進め方」でありその毎回ひとつひとつのコマにこの目標に近づく方法をしのばせています。同じことを繰り返して身につけることも大切ですし、緩やかに時間を使うことも大切です。また隊長一人の二つの目だけではなくデンリーダー、副長の方々、保護者の方々の多くの目によってこの活動の意義や目標が達成されますよう、心よりご協力お願い致します。

  以上            




ボーイ隊隊長挨拶


「スカウティング」をはじめる



ボーイ隊 隊長 渡邉亮太

 今年度、ボーイ隊の隊長を務めさせていただくことになりました。いっしょに活動していくスカウトの諸君、どうぞよろしく。ご家族のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

今まで私はローバースカウトとしての活動を行い、スカウティングとはどのようなことだろうか、と考えてきました。自分自身が行っていることは本当により良い社会をつくる上で役に立っているのだろうか。意義のあることなのだろうか。みんながやりたいと思っていることはどのようなことだろうか。このように考えながら活動をするなかで、現在までスカウティングを続けているローバー年代の意見を聞いているとそこには過去の体験が何らか影響を与えているように感じられました。回顧し話す彼らの口から出てくるのは、「あのときこの活動ができて良かった」という声と「あれはつらかった」という声と「昔やったあの活動をもっとこうしたい」という声である。ローバー年代になってやりたいことや出来ることが増え選択肢も膨大になった中で、それでも昔やった活動を懐かしむのは、それだけ過去の体験が強烈に残っているからであろう。

 昨今、「真正の学び」という言葉が話題となっている。「真正の学び」となっていなければ学習した内容が実際に「生かされる」知識や思考力とならず、子どもたちが学ぶ意義や覚えた内容を喪失してしまう。せっかく学習した内容や体験した内容が「そのときだけの」知識や記憶だけにとどまってしまうのである。せっかく時間をかけて行っても、その内容が「そのときだけ」にとどまってしまうのは何とももったいなく感じてしまうし、残念だ。

 そこで、今年度の活動では、「何のための活動なのか」ということを理解したうえで活動を展開していきたいと思う。今やっている訓練はどこに役に立つのか、どうしてこの時期にこの活動をするのか、たくさん話しながら進めていきたいと思っている。また。ボーイ隊はスカウトとして初めてのスタートを切る場所である。体験して学ぶことのできる環境は、現在限られているようにも感じる。野外での活動を通して、五感を存分に使って「発見」した経験は今後大いに役に立つことだろう。

 末筆ながら、今年度も多くの方々にご協力いただきながら活動を進めていくと存じ上げます。ご理解とご指導いただき、よりよい活動を行っていくことができたら幸いです。また、今年度ともに活動をしていただけるリーダーの方々にも感謝申し上げます。今年度も楽しい活動をしていきましょう。



ベンチャー隊隊長挨拶


         自己の確立と奉仕の精神


                             平成31年3月24日(日)
                          ベンチャー隊長 儀福 


ベンチャースカウト活動の「目標」として以下の項目が設定されています。
・「ちかい」と「おきて」の実践 ・自分で計画したプロジェクトの達成 ・自己の確立
・体力的な活動への挑戦 ・奉仕の精神の修得 ・協調性とリーダーシップの養成
・社会の一員としての自覚 ・国際理解を深める     (スカウトハンドBook より)
 
 平成30年度、87VS隊活動を振り返り、上記、目標を達成できたと考えます。
地域、団への奉仕では、「東戸塚小おまつり」への参加、スカウト募集イベントでは地域の子供たちへ「ボーイスカウト1日体験」を提供、川上地区青少年指導員・スポーツ推進委員企画「サバイバル・レンジャー第4弾」への参加などです。
  
ベンチャープロジェクト
・「ジュニアリーダー」の萩原拓巳 ・「高度な野外活動」の金光浩志の2名、スカウト技能、スカウト精神、技能章取得をもって、VS隊進歩課程「隼章」を取得です。
萩原スカウト「ジュニアリーダー」ではCS隊プログラム・ハイク、「夏の村」等の奉仕、
17NSJ参加、神奈川10隊でベンチャースカウトとしてリーダーシップの発揮です。
金光スカウト、H30年ヨット競技大会「インターハイ2018」で優勝。インターハイ挑戦を「プロジェクト」として素晴らしい結果を残してくれました。

平成31年も「自分で考え自分で行動すること」をベースに、「ちかい」と「おきて」の実践と、プロジェクト、野外活動、奉仕活動の3つを柱として活動していきます。
本年度も引き続きVS隊長を務め、スカウト、新井副長、山崎副長と共に、楽しめる、達成感が得られるベンチャー活動を進めて行きます。

VS隊指導者は団関係者、保護者の皆様と共にスカウト活動の手助けをしていくことになります。ベンチャー隊の活動がスカウトにとって「成長の場」、「楽しめる活動の場」となるように指導者全員で努力してまいります。スカウト活動への御理解と御協力を本年度もよろしくお願いいたします