2017年4月10日月曜日

横浜第87団重点目標

平成29年度ボーイスカウト横浜87団重点目標

“本年は,全指導者・保護者が一丸となって、
新規加盟員を一人一名連れて来よう”

1)  「皆で友達を連れて来ようキャンペーン」一人一名。
  年間を通じて、ビーバー・カブスカウトの加入促進のキャンペーンを行なう。
  指導者と保護者が心を一つにして、スカウトの100%上進を目指す。
  ビーバー・カブ隊指導者は、総力を結集して新規隊員の獲得を図る。
  ビーバー・カブ隊父兄より、新しい指導者の発掘と養成を行う。

2)  ボーイ隊の活性化、班制教育、進歩制度の促進。
  ボーイ隊の班制度の高揚を図り、班集会の充実を図る。 
  ボーイ隊のスカウト技能の向上と基礎訓練の充実を図る。
  ボーイ隊の対象者全員を、菊スカウト、1級スカウトに育てる努力をする。
(平成288月の夏の村までに達成する)

2)   ベンチャー隊活動は、今年こそ富士章取得をする。
  ベンチャープロジェクトを達成させる事をVS隊指導者の第一目標とする。
  VS隊指導者は多感な思春期のスカウトに心から信頼される指導者になる。
  プロジェクト達成のため、VS隊指導者によるマンツーマンの個別指導の徹底。
  今年こそ、隼スカウト3名以上、ベンチャー富士スカウト1名以上育てる。

3)   全部門に女性スカウトの入隊しやすい環境を。
  全部門への女子スカウト加入を全指導者が自ら率先して促進する。
  女子スカウト加盟率30%以上を各隊隊長の平成28年度の達成目標とする。
  団委員・隊指導者の推薦は、性別・年齢を問わず、個人の指導者としての適性、能力と経験からのみ判断する。

4)   来年の発団45周年に向けて、楽しい魅力ある団に。
  加盟登録員数を確保し、スカウト数純増10名を目指す。
  社会に通用する立派な国際人の育成をする。
  育成会の経済的基盤の充実と、育成会・団会計の適切な会計監査を行う。

団委員長ご挨拶



Create Better World -より良き世界の創生」









団委員長 鈴 木 武道      




スカウト運動の創始者である“ベーデンパウエル”は、此の運動にかかわる全ての成人指導者と、青少年に対し、「私たちが生まれた時よりも、少しでもこの世の中を良くする努力をして死んで行こう。」と唱えて、”Create Better World”をスカウト運動の“Key Message”として私たちに残してこの世を去りました。この創始者の思いは、将来の世の中は、常にその時代に生きる青少年の健全育成にかかっていて、多くの健全な青少年を育成することが将来への投資であり、世界を少しでも良くして行くための唯一の方法だという、創始者の思い、信念を述べた言葉です。

私たちは皆なさん、創始者である”BP”の思いに共感して、この運動に奉仕を行っております。国際連合では、此のスカウト運動を含む6つの青少年運動を「Non-Formal Education」と呼んで、学校教育(Formal Education)と家庭教育(Informal Education)の狭間を埋める「教育」と正式に定義しています。

つまり、スカウト運動は、青少年教育の3つの領域の重要な一部であり、この運動に携わる成人指導者は、全て「教育者」です。私たちは「教育者」としての自覚と責任を以ってこの活動に奉仕をしており、そのことに大きな誇りを感じています。

本年度の成人指導者の日本連盟登録に際しては、「セーフ・フロム・ハーム」(青少年を危害から守る教育)の受講とテストに合格することが登録の為の条件となり、当団の全指導者は、この講習を修了し、「スカウトのちかいとおき」てに定める高いモラル(道徳心)と人格を持つための自己研鑚に勤めております。

87団は、1973年横浜23団から分封して以来、永年、横浜南央地区最大の加盟員と隊指導者を誇り、スカウト数150名を常に保って、全国においても10指にかぞえられる活発な団でありました。スカウト運動の中核を担うボーイスカウト隊は8ヶ班の2個隊編成で活動を行っておりました。誠に残念ながら、2007年を境に加盟員の減少が始まり、永年100%を誇っていた上進率が、中途対団者が見られ、本年度のスカウト数は29名と激減、団の存続すら危うい状態となっております。

本年は、当団の発団44周年を迎えます。「愛する地元、戸塚の青少年の健全育成」に貢献する事を理念に掲げる私たち指導者にとっても、是非とも、本年こそは本気でスカウトの減少を食い止め、上進率を向上させ、スカウトと指導者を増やし、そして楽しいスカウト活動が行える環境作りを指導者、ご父兄が一丸となって取り組まなければ、もう後がありません。団隊指導者、保護者が力を合わせて再建を使用ではありませんか。育成会会員各位のご協力を切にお願い申しあげます。

育成会総会に当たり、戸塚区の地域の青少年教育に対し、団委員各位を始め、隊指導者・保護者の皆様の並々ならぬご尽力とご協力に深く感謝を申し上げますと共に、厚くお礼申し上げます。今年度もまた、各隊スカウトの進級・上進、富士スカウトの育成、指導者の教育に力を入れて、加盟員増加を図り、団の活性化が実現できます様に、団委員始め、隊指導者・保護者各位のご協力を宜しくお願い申し上げます。                               

育成会会長ご挨拶


「来年は発団45周年。今年こそ、87団再生の
ために、皆様のご尽力を、是非お願いします。」








                    

育成会長・元法務大臣
田 中 慶 秋 

44回「ボーイスカウト横浜87団育成会総会」が開催されます事を、心よりお慶び申し上げます。
ボーイスカウト運動の「世界の平和」を理念として、国際交流、国際理解、国際貢献を通じ、世界各国での自然災害においても、いち早く支援活動や、募金活動を行うなど、常に明確な目的を持ち、社会奉仕と貢献のための名誉ある活動は、世間からも認められた、称賛に値するものです。

私たち横浜87団は、2015年の世界ジャンボリー開催に際しても、ボーイスカウト日本連盟はじめ、神奈川県連盟、横浜南央地区の重要な役務を担い、スカウト運動に、又地域に大きな貢献をしている、日本で数少ない団の一つでありました。誠に残念ながら、ここ数年間、CS隊からBS隊への上進率が激減したため、スカウト数が30名を切る状態となり、団の存続が危うい状況になっております。皆さんが、この素晴らしい団に加盟している事を誇り感じ、当団を再生していこうではありませんか?是非、皆様のご協力を切に願っております。

当団の多くの指導者、スカウト、そして育成会員の皆さんが、地域で大変高い評価を頂いております。常日頃より深い理解とご支援のもと、スカウト活動を支えて下さっている育成会員、そして指導者の皆様に心から敬意と感謝を申しあげます。




私たち育成会は、地域の青少年の健全な育成のための一助となる様に、スカウト活動を支援し、今後も見守って参りたいと思います。今後とも育成会員の皆様のご協力をお願い申しあげます。

ベンチャー隊

    新)みなと地区 多くの仲間とスカウト活動を!
             <2017年 神奈川連盟70周年>

                             平成29年4月(2017)
                            ベンチャー隊長 儀福 


 平成29年4月より新しい地区「みなと地区」にて出発、多くの仲間とのスカウト活動が始まります、新地区は、旧)横浜みなと地区、横浜中央地区、横浜南央地区、横須賀地区の4地区が統合です。
又、今年は「山中野営場」の閉鎖、新たに「大和の森・ 高萩スカウトフイルード」がオープンとなります。
さらに、9月1日よりBS隊、VS隊部門の「進級過程の改訂」が施工されます。
活動的で自立したスカウトを育てる、一貫性のある進歩を重視とし、現行のBS部門とVS部門の進級課程を一本化した新たな進級課程へと改訂されます。(スカウティング誌1月号より)

昨年の87団VS隊、3名のスカウトにての主な活動を紹介いたします。
5月は恒例の「みなと祭り・沿道警備奉仕、夏のキャンプは「横浜地区キャンポリー(5YC)」の参加、中田の森での事前訓練を踏まえ、8月4日より4泊5日の野営を「赤城林間学園」にて実施しています。
9月にはVS隊として久しぶりに「自転車章」取得に向け、長距離「自転車ハイク」を実施、戸塚〜JR根府川駅付近のキャンプ場「なみのこ村」間を1拍2日にて往復。約100Kmを飯塚スカウトが走破、ベンチャー章を取得です。


 平成29年度も引き続きVS隊長を務めます、ベンチャー隊指導者、副長、会計も変わらず継続となります。
アドバイザー(前VS隊長) 鈴木令子副団委員長も引き続き活躍していただきます。
今年のベンチャー隊は、BS隊より2名の「菊スカウト」金光浩志、萩原拓巳スカウトの2名が上進です、現VS隊茂木啓介、飯塚洸貴スカウトの合計4名にて活動となります。

ベンチャースカウト活動の「目 的」 (VSハンドBooKより)

   「ちかい」と「おきて」の実践を基に自分で考え、自分で行動すること。明確な目標のもとで計画を立て責任をもって実施し、適切な評価、つまり、良かった点、悪かった点などを分析し、過程で学んだこと、理解したことの正しい把握ができるスカウトというのが、ベンチャースカウトに求められている姿です。

  ベンチャー隊にて、さらなる野外活動の技能とのスキルアップを目指し、又、社会活動、奉仕活動等の継続による社会へのかかわりを強めて行きます。

我々VS隊指導者は団関係者、保護者の皆さまと共にスカウト活動の手助けをしていくことになります。
ベンチャー隊の活動がスカウトにとって「成長の場」、「楽しめる活動の場」となるように指導者全員で努力してまいります。

保護者及び団委員の皆さま方のよりいっそうの御理解と御協力を本年度もよろしくお願いいたします。







ボーイ隊

班制教育


                   ボーイ隊隊長 前田幸

ボーイ隊の29年度の活動が始まります。

87団の重点目標は「ボーイ隊の班制教育・進歩制度と野外活動を促進する」です。

  ボーイ隊の班制度の高揚を図り、上級班長、隊付の養成と班集会の充実を図る。
  ボーイ隊のスカウト技能向上と基礎訓練の充実を図る。
  ボーイ隊の対象者全員を、菊スカウト、1級スカウトの育てる努力をする。

昨年度は、2人が菊スカウト、1人が1級スカウトに進級しました。菊スカウトの一人は上級班長に任命され、隊の中でも活躍をしてくれました。
スカウトはスカウト達の中で育っていきます。

ボーイスカウトの隊は複数班体制で班長会議や、班長訓練、班会議等を行います。そして班のスカウトに求められる精神は、1人はみんなの為に何をすべきかを考え、みんなは1人の為に何をすべきかを考える事です。残念ながら今ボーイ隊は複数の班体制が出来ません。複数の班で競い合う体験は原隊では出来ませんが、良き班長を育て、良き班を作り、今ある班の中で良いスカウトを育てていきます。現状は班活動イコール隊活動のようになりますが、ボーイ隊本来の「班活動」を充実させていく29年度にして行きたいと思います。

29年9月よりボーイ隊の進級課程が改定されます。
ボーイスカウト部門からベンチャー部門までの進級として、初級(仲間)→2級(ハイキング)→1級(キャンピング)→菊(模範)→隼(冒険と奉仕)→富士(リーダーシップ)の6段階になり小学6年生から、高校3年生までの間に富士スカウトを目指していきます。実行していくのはもう少し時間がありますが、より良い活動を行っていきたいと思っています。

日頃より育成会会員の皆様には沢山の支援をしていただきありがとうございます。スカウト活動は、ボーイ隊からはじまりました。この活動に参加する仲間が増える事を願っています。最後にボーイからの入隊大歓迎です。




ビーバー隊

「こころとからだ」


ビーバー隊長  野口 典子

今年度もビーバー隊の隊長を務めさせていただくことになりました。

今年度はスカウト2名、リーダー3名、会計と団委員を保護者の方にお願いし、少人数でのスタートとなりますが、ビーバーのなかよしの輪をさらに大きく拡げていきたく、皆さまのご協力をいただきながら、力を合わせて前進していきたいと思います。

ビーバースカウト年代は、体験を通して見たり学んだりすることによって、こども達が自信を持ち、また仲間を思う心が育ち、それらがさらに他への興味へと結びつく年代です。

ビーバー隊の活動でそれらを感じてもらえるようスカウトたちの「こころ」を育み、また安全に注意を払いながら「からだ」の成長も促していく活動にしたいと考えています。

ビーバー部門はボーイスカウト運動の入り口です。難しいことは抜きにして楽しい活動を経験し、カブ隊やボーイ隊につなげていくことが私の務めと思っています。

スカウトが楽しんでくれ、それを友達にお話ししてくれればきっと仲間が増えると思いますし、保護者のみなさまにも楽しんでいただき、ビーバー活動の楽しさをもっと広めていただければ嬉しく思います。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。



ローバー隊

Creating a Better World
ローバー隊長 越智 栄史

スカウト教育法の2本柱は班制度(小グループ活動)と進歩制度と言われています。しかし、ローバースカウトにおいては班制度も進歩制度もありません。また、当団ではローバー隊は隊としての活動は行わず各スカウトが個人プロジェクトで活動しています。昨年度も各自それぞれの目標の基、様々な活動を活発に行いました。また、日本連盟、県、地区、団行事にも奉仕させて頂きました。

ローバースカウト達は、ビーバー、カブ、スカウト、ベンチャーの各課程を経て様々な経験を積んでいます。一昨年は第23回世界スカウトジャンボリーが山口県きらら浜で開催されたこともあり、日本国内にとどまらず、海外のスカウトとも友好を深め交流を続けています。スカウト達は人生の中でもっとも自由で活発に動ける時期をローバースカウトとしての矜持を持ってよりよき社会の実現に向けて、自己研さん積んでいるのです。団の各隊への奉仕はもちろんのこと、地区や県、日本連盟の活動にも自らの意思で積極的に参加しています。この様な経験は最近の若者に欠けていると言われる自ら考え行動する力を養い、社会に出たときに大いに役立つはずです。

私は昨年富士山のふもとで開催された第12回日本アグーナリーに奉仕させて頂きました。そこではアイルランドのローバースカウト達が自らの意思で食堂奉仕をしており、食堂はとても国際色豊かな場所になっていました。その他にも、オーストラリア、マレーシア、シンガポールから派遣団が参加していた他、CJK(China,Japan,KoreaChinaは台湾)プロジェクトに参加していたスカウト達も来ており、富士の夕べやInternational Night各国の出し物でたいへん盛り上がりました。アグーナリーはハンディを持つスカウト達のジャンボリーです。パラリンピックの様な大会です。私はオーストラリア派遣団のサポートを担当しました。前回の第11回日本アグーナリーに参加していたスカウトも来てくれており、4年振りの再会を果たすことが出来ました。身体に重度の障害が有り、車椅子での生活ですが、遠くメルボルンからアグーナリーの為に、やってきてくれたのです。今ではフェイスブックでのつながりもでき彼を元気な姿は私の励みになっています。



個人的には昨年9月から大阪転勤となり、団の活動になかなか参加することが出来なくなってしまいました。単身赴任しておりますので、関西にお越しの際にはご連絡頂ければ、とてもうれしいです。関西には京都、奈良、神戸、大阪、USJ、姫路、彦根他いいところがたくさんありますよ。